突然ですが、あなたは不労所得に興味はありますか?おそらく100%の人が興味があると言うでしょうね。
不労所得とは、あなたが働いたことに対して貰える給料や報酬以外の所得のことで、家賃収入や株の配当などです。
でも、家賃収入や株の配当を得るには、それなりの資金が必要ですし、大きなリスク(空室等)を抱えることになりますよね?
家賃収入を得るには、不動産(マンションや戸建て、倉庫や駐車場など)が必要ですし、退去による空室リスクがあります。
株の配当では、株式の取得費用が必要ですし、株価の下落や配当の停止、倒産によって株が無価値になってしまうリスクがあります。
このように、不労所得は非常に魅力的な収入源なのはわかっているのですが、実際にその不労所得を得るためには、なかなかハードルが高かったりします。
では、そのハードルが家賃収入や株の配当などに比べて低くて、それでいて不労所得を得るチャンスがあるとしたら、やってみようかな?って思いませんか?
この不労所得を得るためにやることとは?
この不労所得を得るためには、タイトルにもある通り、無線LAN基地局のオーナーになることです。
無線LAN基地局って聞くと、なんだか大掛かりそうなイメージが頭に浮かびませんか?
ビルの屋上にこのようなアンテナを建てることによって、月に数~十数万円ほどの収入が見込めるのですが、周囲の建物よりも背が高いなどの設置条件や、そもそもビルやマンションなどの建物が必要になります。
それに対して、この無線LANネットワークを構築するためのアンテナは下の画像の一番手前の機器(真ん中が丸になってるやつ)になります。
この機器をあなたの家のインターネット接続機器につなげば、無線LAN基地局の出来上がりです。
たったそれだけのことです。
たったそれだけのことをするだけで、この無線LAN機器を設置してくれた人(オーナー)に、毎日報酬が発生(※注意)するのです、あまりにハードルが低すぎて、逆に大丈夫かよ?って思ってしまうくらいです。
(※注意)報酬が発生しない日もあります。
いかがですか?不労所得を得るために不動産を手に入れたり、株を購入したり、はたまた携帯電話基地局のアンテナ設置に比べたら、いかにハードルが低いかがわかりますよね?
次にこの無線LANアンテナ機器の価格ですが、アメリカなど海外では数百ドルで販売されています。
先ほどの無線LANアンテナの画像の一番右に写ってるやつですね。
$600だと、日本円にして約68,000円(1ドル114円で計算)です。(先ほどの画像には6種類のアンテナが並んでいるのですが、多少の価格の違いはあるにしても、だいたい同じくらいの価格だと思ってください)
約68,000円、、、いくら不労所得が手に入ると言われても、ちょっと躊躇してしまいそうな金額じゃないですか?
しかし、タイトルにある通り、現在この無線LAN機器は無料で配布されるようです。
厳密にいうと、無線LAN機器は無料で配布されるのですが、その機械を送るための送料だけは設置者が負担することになるようです。
そしてその送料ですが、例えばアメリカから日本に送る場合だと、USPS(The United States Postal Serviceの略でアメリカの郵便局のことです)のPriority Mail Medium Flat Rate Box(28.57cm x 22.22cm x 15.24cm)で、約$80(約9,000円)くらいになります。
ですから、あなたが無線LAN基地局のオーナーになるための費用は、機器の送料だけです。
あとは、その届いた機械をあなたの家のインターネット接続機器にぷちゅっとつなぐだけで、毎日お金がチャリンチャリンと降ってくるのです。
あり得ないくらいハードルが低くないですか?
ただし、ハードルが低くても非常に大切なことが一つだけあります。
それは行動力です。
というのも、この不労所得を得るためには、タイトルにもあるように無線LAN基地局のオーナーになる必要があるのですが、オーナーになるための権利を獲得するには、早い者順で設置場所の予約が必要になるのです。
例えば、下の画像は楽天モバイルのアンテナ(●・●)の位置を地図上に記載しています。
この画像のようにアンテナ(●・●)が満遍なく配置されているのがわかります。
これと同じように、無線LANネットワーク基地局も一定の間隔で無線LANのアンテナを効率よく配置する必要があります。
なぜ早い者順なのかがわかりましたか?
要は、もしあなたがアンテナ基地局のオーナーになりたくても、あなたが設置したい場所の近くに、他の人が設置(予約を含む)をしていたら、あなたは設置したくてもできなくなるのです。
もしあなたが、この不労所得を得たいのであれば、行動力が必要なことをまずは覚えておいてください。
ぶっちゃけいくら稼げるのか?
この話が不労所得を得られる可能性があるということは理解してもらえたと思います。
そして、この不労所得を得るために必要なお金や、やるべき事についても話をしました。
では、肝心の不労所得はいくらくらい入ってくるのか?を次に説明していきます。
金額にして、月収数千円から数万円くらいになると思います。
「思います」と書いた理由は、まだ日本では無線LAN機器設置者の募集が始まったばかりで、実際に機械を設置して収入を得ている人がいないからです。
そう言われると「絵に描いた餅」と思うかもしれませんが、海外(アメリカ・ヨーロッパ・中国など)では、すでにこのサービスは各地に行き渡り、実際に収入を得ている人が何十万人といます。
ですから、日本に無線LAN機器が設置され始めれば、海外と同じ程度の収入が得られるようになると考えています。
それが、月収数千円から数万円くらいなのです。
送られてきた無線LAN機器を家のインターネット接続機器に繋げておくだけで、月収数千円から数万円を得られるとしたら、これをやったほうがいいと思うのは自分だけでしょうか?
いいえ、それは違います、実際に多くの人がこの話をチャンスだと認識し、行動に移しています。
この画像は東京近辺ですが、無線LAN機器設置予約済みの地点でいっぱいになって、これが日本全国にすごい勢いで広がっています。
実際に自分の数少ないリアルな知人でも3人が設置の権利を取れませんでした。
正直な話、都市部ではすでに設置の予約ができないことが多くなってきているのは事実ですが、都市部から少し離れた場所では、まだ設置の予約が取れるので、都市部、田舎に関係なく、まずはあなたが住んでいる(設置したい)場所に、設置が可能かどうかを確かめてみることをオススメします。
もし、あなたの住んでいる(設置したい)場所が設置できなくても、まだ可能性はあります。
それは、あなたは都市部に住んでいるかもしれませんが、あなたの実家なら設置することが可能かもしれません。
まずは、設置できそうな場所に設置できるかどうか?を確認してみてください。
たったそれだけのことで、月に数千円~数万円の不労所得を得られる可能性がありますからね。
今現在では、上のオレンジ色の点は設置予約地点なのですが、これらが先ほどの海外ユーザーの画像のように緑色(オンライン)になったら、どのようなことになるのか想像してみてください。
申し込みのやり方を確認したい方はこちら。
不労所得の中身について
あなたがこの記事を初めて目にしたときに、違和感と言うか何かを感じませんでしたか?
それは、冒頭の画像がビットコインの画像を使用していることです。
実はこの不労所得になりえる報酬は、ヘリウム(Helium:HNT)という、仮想通貨(暗号資産)で支払われます。
おそらく、仮想通貨と聞くと、
仮想通貨のことはよくわからないからなぁ、、、
とか、
そういえば、この前も仮想通貨の詐欺事件があったよね。
とか、
仮想通貨って税金の計算が面倒くさそう。
と、いうような答えが返ってきそうですね。
それもそのはず、仮想通貨取引所の株式会社bitFlyerが2021年2月に行ったアンケート調査では、日本人(20~59歳までの2,000人に聞き取り)の内、78%が仮想通貨に対してネガティブなイメージを持っているという結果が出ています。
日本では暗号資産について 78% が「ネガティブ」と回答した
出典:投資と暗号資産(仮想通貨)に関する日米アンケート調査結果
しかし、一見難しそうに見える仮想通貨ですが、やることは株の取引きや、ポイ活とさほど変わりはありません。
株の取引き
手に入れた株を売却し、必要であれば利益分を確定申告する
ポイ活
手に入れたポイントを現金化し、必要であれば利益分を確定申告する
仮想通貨
手に入れた仮想通貨を交換・売却し、必要であれば利益分を確定申告する
このように、株、ポイ活、仮想通貨を比較してみても、さほど変わりがないというのがわかると思います。
仮想通貨と聞いて、ちょっと敷居が高くなったな、、、と感じる人もいると思いますが、先ほども書いた通り、まだ日本では無線LAN機器の設置場所の予約が始まったばかりで、肝心の無線LAN機器の配布は行われていません。(2021年11月現在)
仮想通貨のことが良くわからないから心配だから躊躇してしまう・・・という人もいると思いますが、とりあえず不労所得を獲得するための権利だけは確保しておきましょう、やるか?やらないか?を考えるのは、その後でも遅くはありません。(予約のキャンセルは1~2分でできます)
申し込みのやり方を確認したい方はこちら。
無線LAN基地局のオーナーになるうえで考えられるリスクとは?
簡単に不労所得が手に入る可能性があることを書いてきましたが、利益があるのと同じでリスクもあることを考えておかなければなりません。
無線LAN基地局のオーナーになるために、考えられるリスクを挙げてみました。
- やってはみたものの稼げないリスク
- 仮想通貨ヘリウム(Helium:HNT)の価格変動リスク
- 機器の送料負担のリスク
- 月々の電気代負担のリスク
- 機器が故障した場合に、修理や新しい機器と交換する際の送料等発生のリスク
- 自宅等のインターネットに悪影響が出るリスク
やってはみたものの稼げないリスク
そもそも稼げるのか?この質問は実際に無線LAN機器を設置してみないと何とも言えないですが、海外(中国)オーナーを情報を見るに、利益を得ることは可能ですが、確かに利益がない人もいました。
ヘリウム(Helium:HNT)の価格変動リスク
仮想通貨は、日々価格が変動します。(ビットコインの価格が上がったとか下がったとかと同じ)
価格が上がれば利益も増えますし、逆にヘリウムの価格が10円とかになった場合、全く利益が出ない(というかマイナスになる)ことも考えられます。
↑今現在のヘリウム(Helium:HNT)の価格です。
機器の送料負担のリスク
アメリカから日本への送料を約$80(約9,200円)と仮定して、その送料を超えるだけの不労所得を得られない可能性もあります。(実際に始めてみないと利益がどのくらいあるのか?何とも言えない)
ですが、約1万円程度なら、ハピタスで簡単に稼ぐことができるので、このリスクは回避できます。
月々の電気代負担のリスク
不労所得の額よりも、月々の電気代の方が高くついて、マイナスになる可能性があります。
ちなみに、この無線LAN機器の1ヶ月の電気代っていくらくらいなのでしょうか?
タダで送られてくる予定の無線LAN機器の情報を見つけることができなかったので、アメリカで販売されている無線LAN機器と消費電力はさほど変わらないと思いますので、そちらの機器のデータシートに記載されているワット数から、1か月間の電気代を計算してみます。
Low Power – only uses about the same amount as an LED light bulb (5W)
出典:RAK Hotspot Miner v2 Datasheet
消費電力は5Wと記載されています。
計算式は以下の通り。
消費電力(kW) x 電気料金(全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する電力料金の目安単価) x 使用時間 x 使用日数
0.005kW x 27(円/kWh) x 24(時間) x 30(日) = 97.2円
この無線LAN機器の電気代は、1ヶ月間で約100円です。
1ヶ月間で100円の利益が無ければマイナスになります。
が、1ヶ月の経費が100円ってそれほど高いリスクなのでしょうか?
機器が故障した場合に、修理や新しい機器と交換する際の送料等発生のリスク
機器代金無料で手に入れた無線LAN機器が故障してしまった場合に、修理や新しい機器と交換する際に、修理代や古い機器と新しい機器を交換するための送料を負担しなければならないかもしれません。(まだ確認が取れてない)
もし、往復の送料を請求されたとして、片道が約$80だとすると、往復(古い機器を送って、新しい機器を送ってもらうのに)約19,000円かかることになります。
月の収益が1,000円あるとしたら、19か月(1年7か月)分で賄える計算になります。(もし本当にこれくらいの費用が掛かるとしたら、ちょっとしたリスクになりますね)
が、そもそも無線LAN機器って簡単に故障するようなものでしょうか?
自分が使っているWifiルーターなんてバッファローから2009年に発売されたものを未だに使ってますが、何の問題もなく使えていますからね。
そう考えると、そんなに心配するほどのリスクでもない気がします。
自宅等のインターネットに悪影響が出るリスク
この無線LAN機器は、Loraという規格を基にした技術を使用しています。
この機器を自宅などのインタネット機器に接続することによって、何かしらの悪影響が出る可能性があります。
この手の技術的なことはよくわかりませんので、賢い人が自宅にLoRaWAN基地局を作ったWEBサイトがあったのでリンクしておきます。
この方のWEBサイトを見る限り、特に悪影響が出ている様子はないようです。
また、このLaRaWANという無線規格は、使用するのに免許が必要ない周波数帯域を利用するので、日本国内で使用しても何も問題はありません。
この LoRaWan 通信は、国毎に異なる周波数帯を用いて通信を行いますが、日本では免許が不要な 920MHz-928MHz帯が使用されます。
出典:AWS IoT Core for LoRaWan が日本向け周波数帯であるAS923-1をサポートしました
この無線LAN機器を自宅等のインターネット機器に接続したときに、何かしらの悪影響が出るリスクは無いと言えます。
まとめ
もしこの話が進んでいき、本当に不労所得を得られるようになるとしたら、自分は絶対にやるべきだと思いますし、実際に予約申し込みもしました。
だって、こんなに低いリスクだけで不労所得を得られるかもしれないからです。
例えば月に6万円の家賃収入を得ようとしたときに、数百万円のマンションの一室が必要になるでしょう。そして数百万円を払って、マンションの一室を購入したとしても、そこに誰かが住んでくれなければ収益は発生しません(空室のリスク)し、修繕費の積み立てなど、目に見えにくい出費もあります。
それに比べて、この無線LANの機械を受け取るのに約1万円、毎月のランニングコストは電気代が百円程度。
家賃収入を得るのと比べると、明らかにリスクが小さいことがわかりますよね?
そして、この話は早い者順で、設置できる人が決まっていきます。
もし、少しでも気になって申し込みしようか迷っているのであれば、まずは設置できるか確認だけでも良いのでしてみましょう。
そして、設置できるようであれば予約をしておき、仮にやめようと思ったのであれば、予約のキャンセルをすれば良いと思います。
申し込みのやり方を確認したい方はこちら。
ネクストステップ
仮想通貨を日本円に交換しよう
自宅のインターネット接続機器に、ぷちゅっとつなぐだけで、毎日お金がチャリンチャリンと入ってくるという、とてつもなく簡単で楽に不労所得が手に入るという話ですが、手に入るお金が仮想通貨なので、日本円に交換しないといけません。
もしも、あなたが仮想通貨を一度も扱ったことがないようでしたら、まずは仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。
仮想通貨から日本円にするには
仮想通貨を日本円に交換するには、仮想通貨取引所の口座を開設する必要があるのですが、ここで一つ注意点があります。
それは、この不労所得で手に入る仮想通貨「ヘリウム(Helium:HNT)」は、日本国内にある仮想通貨取引所(コインチェック・ビットフライヤーなど)では、取り扱いがなく、海外の仮想通貨取引所の口座も開設する必要があります。
え?日本国内の他に、海外の仮想通貨取引所の口座も必要なの?聞いてないよ~ぉ
海外の仮想通貨取引所と聞くと身構えてしまいそうですが、普通に日本語で利用することができますし、取引所の口座開設のやり方を画像を含めて詳しく説明していますので、ゆっくりで良いので一つ一つ進めていきましょう。
仮想通貨を日本円にするためのステップ
- 海外の仮想通貨取引所の口座を開設する
- 日本国内の仮想通貨取引所の口座を開設する
- 受け取った無線LAN機器に海外の仮想通貨取引所に仮想通貨を出金する設定をする
- 海外の仮想通貨取引所でビットコインなどに交換して日本の仮想通貨取引所に出金する
- 日本の仮想通貨取引所でコインを売却して、あなたの銀行口座に出金する
と、このような手順で手に入れた仮想通貨を日本円にします。
若干複雑な手順と思いますが、口座の開設や設定は最初の1回でOKですし、出金やコインの売却も毎月やらなくても、数か月間貯めておいてから出金・売却をすれば手間を減らせますし、各種手数料も安く済みますからね。
それもこれも、まずは無線LAN基地局のオーナーになってからじゃないと話が進まないので、まずはあなたが無線LAN基地局にしたい場所に機器を設置できるかどうかを確認してみましょう。
申し込みのやり方を確認したい方はこちら。
次は、国内・海外の仮想通貨取引所の口座を開設するための手順を説明していきます。